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2011/05/25

河内旅行記 おっちゃん、おばちゃん、人間系

動物は受けるんですよね~と、半ば確信犯的掲載でしたが、今度は人間で参りましょう。
今回は、割と地元の人たちと交流できたので、ちょこっと載せてみましょうか。
Imgp0844所変われば商売も変わる、ってなもんで、路上身体測定屋さんがおりまして。
目が合うと、地元外人構わず「計ってかない?」と声かけます。
計ってもらったからって、何なんでしょうね?


Imgp0914このオカンは何かの実を剥いて、ビニールに入れて売ってます。
「コレ何?栗?」と声をかけたつもりが、いつの間にか1万ドンで剥いた実を買うハメに。
最初は2万ドン、で、少なくて良いから1万ドンでカタをつけた謎の果実。実は未だになんだったのか分かっておりません(爆)。大きさは栗ですが、梨の様なみずみずしさと、後から来るエグみがなんとも複雑なお味。ま、コレも文化交流ですな。Imgp0913


Imgp1028蓮の実を買ってるカミさん。
何件か回ったうちの1件目ですが、ばあちゃんより他の店の娘たちのほうがしたたかで、行けばいくほど値段がつりあがるインフレスパイラル状態に。
結局最初のこのばあちゃんのところで買ったんですが、最後に「ありがとおばちゃん!」と現地語っぽく話してみたら、満面の笑み。なあんだ、正直者のいいおばちゃんじゃん。

Imgp1075正直といえば、このおっちゃんもなかなか。
靴屋通りの一帯に、レーズだけで靴修理をしてるおじさんが何人か。
通りの入り口は、予想通り高くふっかけますが、このおじさんがふっかけはするけど妙に値段が低い。
こっちの言い値との間で手を打ってよとお願いしたら、うんとも言わずカミさんのサンダルを取り上げ、ものの3分でかかとが元通り。黙って結果を出す辺り、男ですな。

Imgp1126路上カット屋さん。何人か見ましたが、なかなか大したもんです。
さくさく髪切ってはいおしまい、みたいな。さすがに試す度胸は無かったです。
しかし、あまり床屋を見なかったところを見ると、コレがデフォだったりするのかもしれません。

Imgp1140この子達は親を手伝って、客が来ると椅子とちゃぶ台をセットして料理まで盛り付けてくれる、結構な働き者です。ちなみにおこわ屋さん。日本で見たら、思いっきり最低就業年数に引っかかりそうな子達がこうやって働いてるわけですが、社会勉強上は、むしろコレもありなのかななどと思ってしまう複雑さがありました。仕事は楽しそうにやってる子ばっかりなんで、その辺は救いですけどね。

Imgp1104焼き鳥屋のオヤジです。ちなみに店の財布はオカンが握ってます。何処の国も、オカンが一番えらい(^^;。
以前カミさんの知り合いが働いてたAPTトラベルでもオススメの最強の焼き鳥ってのがよく分かる旨さでしたが、焼き屋はこのオヤジただ一人。途中で材料がなくて注文分出せなかったからごめんねとおまけしてくれたり、この写真撮ってから「よく撮れてるよ」と見せたら喜んだり、日本にあったら何度でも行っちゃう鳥屋です。
ちなみにビールも旨いんですが、注ぎ屋の兄ちゃんが下手で…ま、それはおいといて。


Imgp1054カミさんのパンツを直してくれてる修理専門店のおねえさん。
若干高めではありましたが、部品をわざわざ取り寄せて、翌日までにきっちり直してくれる辺りはさすがプロ。
仕事は早い、手先は器用、まるで昔のわが国を見てるようですよ。
しかもこっちの顔を覚えてて(そりゃ外人だから珍しいわな)、取りに行ったら店から手招きしてくれたし、やることなすこと徹底的です。

Imgp0971足のマッサージに行ったけどなぜか全身マッサージがついてくる、なんか得したようなお店のワシ担当の子。全力で揉んでくれてるので、おかげでホテルまでタクシーで帰ってあとはぐったりでした。まあ、一生懸命やるのはわかる。この手の店のシステムは、基本料は店がピンハネ、チップでこの子達が食ってるわけなので、がんばらないとチップが期待できないからなんです。ある意味、働く意義を身をもって体験してるわけですね。日本もチップ制を導入始めたら、バイトの働きがちょっとはよくなるかなあ?


Imgp1059ちょっと毛色は違いますが、一般市民は何やってるかといいますと、例えばこんな風に落ち葉の上でお互い写真を撮り合ったりと、それはそれで楽しんでます。青春だなあ。この風景を撮ったら、恥ずかしがってました。そこら辺のシーンをパチリ。

Imgp1039庶民の最下層の人々はこんな生活です。
ゴミだまりのような川原に掘建て小屋よろしく家立ててます。まあ、家ある人はまだいいかな?
日本同様ホームレスも見かけましたから。
子供や妊婦さんを多く見かけたので人口は増えるのですが、平均寿命の短さや日増しに増える貧富の差が生活を直撃してるのです。多くないと、補充が追いつかないんです。


Imgp0923重い話をしたあとで、こんな風景でも。
日がな一日働いてるわけじゃないんですよ。
いくら北のハノイだからってもう5月。昼間は暑い。
コレが平日昼間のハノイです。閑散w
店は開いてるけど、皆さんお昼寝お休みモード真っ盛り。
その代わり、朝と夜は力一杯人があふれますけど。

とりあえず、人間編はこんなところで。ではまた。


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コメント

オオ、なんだか自分の産まれる前の日本も、こんな感じだったんではないかなぁ?と思う写真が沢山出て来ますねぇ(^^)
赤いバイク、ベースはどう見ても“SuperCub?”みたいな感じですが、名は何て言うんでしょ?...やっぱり「赤カブ」でしょうか(~~;

まさか、登場した皆さん、日本でBLOGに出てるなんて思っても見ないんでしょうねぇ(笑)

こう言う話しを聞くと猛烈にどっか行きたくなりますね。取り敢えず神奈川県は鬼押出しや清里なんかより実は大変な恐ろしいところです。ってことが解りました、身をもって…。うらやましいぞベトナム。          

kuzuya4さん>
後で気分次第に載せていきますが、フランス統治時代の建物にネットカフェが入ってる、複雑怪奇な時代感覚です(^^;。カブは、現地語で「ホンダ」なんです。大分スクーターに淘汰されたみたいですが。
桂子さん>
だから言ったじゃないですか、ワシも立入禁止な知らないトコ増えてるって(笑)。
知ってる神奈川は、もう過去のモノです(^^;。

ほんと古きよきという惹句がぴったりな国ですねえ。
でも歴史を考えるとそれは凄いこと。

確かに、歴史を考えると、ねえ。
戦争後遺症と思われる足のない方や、顔が崩れた方を、当たり前に街中で見るのですよ。
それでも生きていくしたたかさとおおらかさを感じずにはいられないです。

私も戦争後遺症と思われる方、戦争記念館など、戦争を知らない私たちに、現実を突きつけているように思いました。
そんな中で、子供たちの輝きに救われた気もしました。小さいながら働いているのに、とてもおおらかで元気な子供たちに会えましたから。
薄汚れた、わしなんかよりよっぽど逞しく健やかな感じがしたな~。(^-^;

あんたつさん>
ベトナムって国は、失念しましたが非常に平均年齢が若いらしいです。だからこその、若いパワーなんですよね。
平均年収だって日本人の月収程度。金銭的には十分とはいい難いけど、日常幸福度は完全に日本の負け、みたいに思えました。

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