いい店はなくなる
とある銀座のフレンチ店がこんどの20日でなくなる、というので最後の料理をいただいてきた。
カミさんの友達の旦那様がソムリエ&店主をやっている店なのだが、本格的フレンチを気負わず楽しむのを覚えた貴重な店だった。
テナントで入居しているビルが解体されてしまうので、やむなく閉店ということらしい。
予約は常連さんばかりで取りづらく、日曜日の最後の客でやっと入れた。
パプリカのピューレに始まり、フォアグラソテー、白身魚のソテー、ラムの香草焼きと続き、デセールはそば粉のケーキとメロン。美味しくいただきました。
割とちょっとしたひねりがあって、新しさはないけど安心できる味。この店がなくなるのはちょっと残念だと思う。
写真は、ワイングラスが映したライティング。
このワイン、ピノの赤。「赤白問わず、料理に合いそうな軽い飲み口のを」という無茶なオーダーに出してくれたのだが、フルーティーな香りが楽しめて、ロゼと見紛う透明感のある軽い赤色でラムに負けない飲み口。参りました。さすがに一部香りが勝ちすぎる場面もあったけど、非常に満足できました。
完全に店の言い値で料理もボトルもお願いしたので若干値は張ったが、心地よい時間を味わえたことに、感謝。



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