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2008年2月

2008/02/24

冷えの都パリ その7

いよいよパリもあと一日半。早くから動きます!
が、あいにくの雨(涙)。めげずに散歩に向かいます。
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今日は1月3日。あちこちでもみの木の葉っぱが落ちているな~と思ったら、この日に一斉にお片づけだそうです。ですので、こんなクルマも見ました。Pict0311

さて最初の目的地。アメリの水切りシーンに使ったサンマルタン運河です。
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そりゃ出勤時間前くらい。人もいないわ店も開かんわ。逆に静かで雰囲気はありました。寒いけど(苦笑)。

さて、歩いているうちに、またまた壁抜け男発見(笑)。Pict0318
顔だけあったとこに、誰かいたずら書き。元は体もあったのかな?

足を伸ばして、ノートルダム寺院へ。Pict0320_2
きれいでしょ?ここはまだツリーが残ってました。
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中から見るステンドグラスも重厚かつ荘厳。

ところで、この建物は外から見るとこんな感じだそうで。Pict0326_2

外の回廊には石の鬼さんたち(ガルゴイユ)がいるそうなので、是非見たい!と並んでみることにしましたがPict0332_2え、1時間待ちなの?寒いので根性のない我々としましては、
Pict0333外だけで我慢我慢。いい季節に来たいです。

同じく我慢のレストラン。ここ内臓が美味しいらしいんですが(泣)。Pict0334

ということはお腹も空いたということです。お昼に予約した店へ。Pict0341
ポンヌフのそばの店、某星つきの店のセカンド店です。
入ると人通りの激しい通路沿いに席を通されました。他に空席は多数!移らせてもらってワシはスコッチで一息。Pict0342_2 Pict0343 Pict0344

テリーヌと野菜のマリネ。特に特筆すべきところがないような?ムニュ(定食)だからかな?
Pict0345 栗とフォアグラのスープですが、これも昨日のほうが美味しいような?

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ステーキも、焼き方を全く聞かれなかったような?

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デセールは桃のジュースにチーズアイスが乗っていた、らしいのと、アップルクランブルの冷めたもの。なんか、温度が逆じゃない?

コーヒーがついていたようですが、高級をうたう店の割りに料理もサービスも興ざめなので出ることに。が、勘定を済ませてしばらく待っても預けたコートが出てこない?
ここまでくると、腹が立ってきます。自分でコートを取りにいき、さっさと店を出ました。
グラスワイン頼んだのにボトルは持ってくるし、ムニュのリストも出さないし。それが高級ってものなんでしょうか?残念ながら、ここのファースト店も興味がなくなりました。

まあ、午後にはまだ予定があります。気を取り直していきましょう。
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オランジュリー美術館。モネの睡蓮が有名です。最近テレビでも紹介されたので、ご覧になった方もいるのでは?昔来たことがあったのですが、是非もう一度と思いやってきました。
時期のせいか、人が多かったのが残念。ゆっくり見られませんでしたがいい絵でした。

あとは名所見物。
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コンコルド広場とアレクサンドル3世橋&アンヴァリッド。美しい景色を見たので、さっきの気分もだいぶおさまりました。
このあと、最近のパリ土産の定番?エシレバターとチーズをギャラリーラファイエットで購入。
これも冬の定番の焼き栗も買って路上でぱくぱく。皮を道端に、パリジャンに倣ってポイ。いけません、といいつつ気分はローカル(バカ)。Pict0363
一旦ホテルに戻り厳重にチーズを袋詰め。なんせシェーブル。匂いが大変ですから(汗)。

とうとう最後の夜!どうしてもエッフェル塔の定時のライトアップが見たいとカミさんがリクエストするので、塔の近くまで出かけます。陸軍士官学校の辺りからが地図ではベスト。
RERで向かいます。Pict0368

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静止画だとあまりよく分かりませんね(苦笑)。塔全体がきらきらと、それは綺麗な眺めでした。
そして最後の晩餐。最初の晩御飯と一緒で飛び込みですが、これがなかなか。
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前菜はエスカルゴときのこのロースト。
メインはウサギのローストと、カフェの定番ステークフリット。
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いや、いい味でした。結構お腹がいっぱいですが、せっかくだからクレープをデセールに。ヘーゼルナッツチョコ入りです。Pict0391

実は、ここの一番のお勧めはウエイター。全部のテーブルに目が行き届き、初めての客にも地元の常連にも分け隔てなく対応するこなしが心地よかったです。

ホテルへは、メトロを使わずバスで帰りました。
昼に歩いた辺りを、誰もいない夜に走りながら眺めて戻りました。
景色が見えるから、バスはたのしいですね。

さて、やっと次回で最終日です。
思い出いっぱいの夜も遅いので、今夜はこれでおやすみなさい。

2008/02/21

冬の最中に湯沸かしが

冬の最中に湯沸かしが
去年の10月にリモコンが壊れた湯沸かし器、給湯すると金属質の異音がしだした。
ランチアで学んだ転ばぬ先のなんとかで、蓋を開けて見るとポンプから音が出てる様子。
止まったら風呂も入れないので修理見積をとった。
交換だけで5万円。当然古い分芋ヅルで不具合がでないとは限らない。いっそのことリモコンまで交換すると、25万円コース。
ヤルしかないかな?(泣)。

2008/02/12

冷えの都 パリその6

このブログはクルマ中心、と言っているので、クルマもちょっと出しましょう。
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こんな小さい車が多く走っていました。スペース効率というより、駐車場所の問題でしょうか?

なにしろ、Pict0236こんな具合にサンドイッチされるのが当たり前ですから、停めやすく出しやすいのは重要なんでしょうね。
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最近の小さいクルマといえば、これでしょうか?結構チンクは見かけました。

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ツール・ド・フランスの国だから、トランポもこのとおり。草レースでも本気にサポートするぞ、みたいな意気込みが感じられます。共感できるなぁ。積車欲しい(爆)。

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こんなクルマ、何で日本で出さないの?実はシビックです。絶対売れると思う!

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プジョーの未来と過去。ショールームでコンセプトカーと202を並べて展示するあたりは面白いと思いますね。しかし、202って、ライトの処理とかウッドのワゴンボディとか、先進的ですね。

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モペットは影を潜め、スクーター全盛になってました。しかし寒いからか、こんなひざ掛けをつけたバイクの多いこと。確かに必要性を感じます。

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ちょっと変わって「貸し自転車」です。最近現れた、30分なら乗り放題と言う便利もの。
登録すると、プリペイドカードで借り出せます。Pict0340
ただ、稼働率の低いこの時期は返却すべきステーションが空いていなくて、返却難民もいるとか。手軽でいいんだけどなぁ。

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やっと出た、ランチア!意外と見る率は低くて、カッパとデドラ、新旧イプが1台づつ、リブラだけ2台と人気薄。これがランチア低迷の現実でしょうか。新デルタと、まだ出ぬフルビアに期待します!是非!!

というわけで、2日の午後に戻ります。お腹もいっぱい、街に出ます。
レストランの近く、ボンマルシェに立ち寄ってカミさんの職業病に付き合います。
Pict0277これ、カミさんの会社が展開するカトラリーテーブルウェア(カミさん検閲アリ)です。ヨーロッパでは高級食器として認知度高いようですが、日本ではコーヒーマシンだけ?もったいない、がんばれWMF!
このあと、店内をウインドウショッピングして、Pict0279別館の食品館(品揃えで有名!)でお土産品を購入、一度ホテルに戻って身軽にしてからお出かけ。行き先はポンピドーセンターです。
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ルーブルと違い、来場者の雰囲気が「とんがって」ました。さすが現代美術の総本山!
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難解なものが多くなりますが、単純に面白がったらいいんだよな、と歩きます。このときすでに午後8時を回ってます。Pict0291
ポンピドーを出たら、さすがに空腹。
で、毎度の事ながらお腹が空けばレストラン!予約していた店に向かいます。
今回行った店は、ほとんどがセーヌ左岸。宿は右岸。なんでかな~。

店は予約客でいっぱい!メールで予約しておいてよかった。
何組かいた日本人グループと固まって案内されます。狭いけど、居心地は悪くないです。
とりあえず一息。バドワとドライマティーニでひとごこちつけましょう。Pict0293

プリフィクスメニューですが、さすがに読みきれません。ガイドブックと格闘してると「歩く日本語メニュー」が登場。給仕長さん、日本語で説明してくれました。うれしい!
まずはアミューズ。魚卵入りのメレンゲです。Pict0294

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前菜は、エスカルゴの春巻き風と豚の血の腸詰(ブラッドプディング?)。

メインはロニョン(牛の腎臓)と鮭のラビオリ。腎臓って、ちょっとこりこり感があって、なかなかイケます。内臓わりとうまいなあ。
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デセールは、カミさんがブラマンジェ、コダンナはサバラン・ラム酒風(ババ・オ・ラム)です。
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コダンナは、このサバラン、大変気に入りました。しっとり感がウマ~。カフェには塩キャラメルが付いてきました。手作り品。さっぱりした甘さがカフェを引き立てます。

いや、今日は食い物三昧させていただきました。

ちなみに、隣の日本人ご一行は、パリ勤めのお父さんを訪ねた息子夫妻のようです。
「イタリア車なんて乗るもんじゃない」とお父さん話してましたが、そりゃ人生損してますよって言ってあげたかったです。
きっと、食わず嫌いか運転する楽しみを「残念ながら」ご存知ないのでしょう。
これからでも遅くないから、是非1台乗って欲しい!

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腹ごなしにメトロの駅まで遠回り。リュテティアホテルを眺めて「いつか泊まりたいな~」と思いつつ帰途につきました。

明日は1日使える最後の日。今日は休んで明日に備えましょう。おやすみなさい。

2008/02/10

冷えの都 パリ5

だいぶ時間が経っちゃいましたが、気にせず更新~(苦笑)。

現在時間1月2日です。今日はモンマルトルの丘からスタート。
出かける前に、昨日の寒い経験からプロテクターを装着。Pict0229

これ、使い捨てカイロです。首肩が非常に暖かく、いやいや重宝しました。
残念ながらひとり1組しかもっていなかったんですが。

またまたメトロに乗って、ちょっと遠回り。abbesses駅から歩き始めます。
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メトロの駅入り口はパリ万博時のアールヌーヴォーデザインが生きているんですが、屋根まできれいに残っているのはここともう一箇所だけ。
ここへ上がる階段は、上から下まで壁画がびっしり。ただ、楽しいけど長い階段が疲れました(^ー^;。

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ギャレットの風車です。いや、そのギャレットじゃなくて(謎)。
その先のラデの風車ともどもルノワールが描いたそうですが、そんな風景が残っているパリ、すごいです。
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ちなみにこれは、有名なキャバレー「ムーランルージュ」。丘のふもとにあります。年末年始は10万円払わないと入れないようです。カミさんはお気に召さないようなので行きませんでした。

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そんな歴史のある街だから?古い車が絵になります。

Pict0244壁抜け男のモニュメント。でもここ、そんなに人が来てないような・・・?
ひと気がないのは当然かも。フル充電のデジカメのバッテリーが、寒さで5分ともたないのです。仕方ない、バッテリー用に使い捨てカイロをひとつ開けて暖めながら交換しました。人間はさっきの「プロテクター」で何とかしのいでます。そんな寒い丘の上、人なんていないよなと歩いていくと・・・・
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あらいっぱい。絵描きさんたちです。自分の絵を売ったり似顔絵を描いたり。ナンパよろしく「マダ~ム」と寄ってきます。旦那にゃ見向きもせず。当然ですな(苦笑)。

バスもあったのですが、何となく歩いているうちに頂上のサクレクール寺院へ到着。Pict0257

冬の澄んだ青空に、白いドームが映えます。門前には観光客だけじゃなくこんな人も。
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お金を入れると、動いてくれます。寒いのによくやりますね~。

観光タクシーもこんな感じ。逆に、市内じゃあまり見なかったです。Pict0252

そろそろ丘を下ります。サクレクール寺院前の階段を下りて、裏道へ入ります。Pict0258

Pict0259しかし、こんな街には猫が似合いますな。Pict0261

ここは「アメリ」の八百屋さんです。実在する食料品店です。前の雪ん子みたいの、誰?Pict0262


ここから丘を下りていくと、途中にはお昼の準備中のカフェが。歩いたし、寒いしでお腹が空いてきます。
で、大晦日のお昼に振られた店に再挑戦!メトロでちょっと、セーヌ川の向こうまで移動。
この店に行きます。Pict0265
ちょっと美味しいと言われているので、是非とも行きたかったのです。で、食べたのは、
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まずは冷えた体を温めたいので栗のスープと海老のビスク。濃厚でたっぷり。栗は香りがありますが甘くなくなかなかです。
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この際だから、しっかり食べないと(苦笑)。メインは豚バラ(コション)のローストと子羊のローストクスクス添え。
クスクスってお腹に溜まるんですよね。コションはとろりとした食感、子羊の香りも香ばしく、噂どおりの美味しさです。
この際だからコーヒーとデセールも行っちゃいましょう(笑)。
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タルトタタンです。やっぱり暖かいもの(微笑)。カフェにもヌガーがついてます。

ただ、問題なのは・・・

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食べていたの、この左端。寒いのにテラス席だったんです(泣)。中は大人数向けなので仕方なし。ヒーターが上から暖めてくれるんですが、足は無し。ひざ掛けを配ってくれるんですが、あいにく枚数も間に合わず。
そんな環境でも並んで食べる価値のある店です。
ヒントは、最初のワイングラスにあり。ぜひ行ってみてください!

あ~ちょっと食べ過ぎたので、午後はちょっと休んでから。ではまた今度!

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